1878年にChoisy le Roi(ショワジー・ル・ロワ) 窯で作陶された、コンフィポットです。本来はコンフィチュールやパテ、コンフィなど食品の保存用に作られたモノで、ポットに蓋は付いておらず(昔は蓋付のモノは贅沢品の一部だった為)、油を染み込ませた紙や麻布でポットを覆い、麻紐やラフィアを使って溝の部分に紐を括って密封し保存&保管していたと言われています。
元々真っ白だったポットですが、経年によりミルクティーのような色付きになっています。実は水入れをした際に、陶器の内側から色付きの茶色い色が滲み出てきた為、煮沸し色を少し落としましたが(洗浄しましたが)、それでもまだ滲み出るようです。よって、水入れは行わずにお使いいただきますよう、お願いいたします。私自身は経年による色の染まりに惹かれて手にしました。
◎size Φ9.5cm、高さ11.5cm、底径9cm