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2026/10/04 21:00 から販売

白釉 ポワソン皿

33,000円

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1700年代後期から1800年代前期に南仏で作陶されたポワソン(お魚)皿です。白いぽってりとした釉薬のかかった白釉の器は南仏Moustiers-ムスティエ焼きに代表されるように、今も昔も本国フランスは勿論の事、世界中にコレクターの多い焼き物の一つです。 ポワソン皿の中でも中々目にする機会の少ない白釉。全体の釉薬の均等な厚みや、真っ白ではないややグレイッシュな表情は、他のポワソン皿とは違った凛々しい表情をしています。 裏面の3箇所に付く傷のように見える跡は釉薬を乾かす時に付いてしまうもので、この跡こそが古いモノの証とも言われています。また200年以上前の器につき、リムに幾つものチップがあります。細かに写真撮影していますので、写真を拡大してご確認ください。 また底面が真っ平らではなく、やや歪んでいます。これは作陶時の乾燥と縮みによるもので、高台の無い器に稀に見られます。よってお使いいただく際、クロス使い、またはトルションなど布の上に置いていただくことで安定感が生まれます。このようなコンディションを加味して、価格設定を行なっています。 ◎size 48cm×20.5cm、高さ3.5cm * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 白釉の器における×印の有無についてですが、18世紀の古い時代のムスティエ焼きには×印が付いているモノとそうでないモノが混在し、19世紀以降作陶には殆ど付いていると現地のディーラーさんは言います。よって×印の有無に関わらず、白釉の器はムスティエ焼きと称されます。 この事は、南仏ムスティエ=サント=マリー村の「Musée de la FAÏENCE(博物館)」を訪問した際に、同様の話しを副館長さんから聞きました。しかし私自身、これまで沢山の白釉の器を手にしてきた経験値から印の有無について納得はしていますが、正直色々見聞きしているうちに困惑するシーンも多々あり、この機会にMyルールを決めました。 弊オンラインストアとしては、×印があるモノについてはタイトルや説明文に明確に"Moustiers-ムスティエ"と記します。しかし、印の無いモノについては”白釉"とだけ記すことにしました。19世紀以降に普及したスタンプが裏面に付いていれば、その印通りの記載を行います。

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