1800年代前期にGIEN(ジアン)窯で作陶された、青いリーフ模様の平皿です。Faïence fine(ファイアンス・フィーヌ)と呼ばれる18-19世紀初頭作陶の上質な陶器の総称とも言える、クリーム色で非常に柔らかで軽く繊細な作りの器です。
ベルギー Tournai(トゥルネー)窯の絵付けによくみられる青いリーフが連なる模様がリム部分に全て手描きで施されていて、この模様は今回紹介するGien窯の他にも、Creil窯やMontereau窯、CHOISY窯など多くの窯元にも見られる絵付けのスタイルです。
使用感があり釉薬のスレ、着色など沢山ですがよりアンティークらしい表情です。
◎size Φ23.5cm、高さ2cm