1800年代後期から1900年代初頭にかけて作られた、Verre soufflé - 吹きガラスのビストログラスです。その昔フランスのビストロでは現代と違って飲み物別に様々な種類のグラスを買い揃える事が財力的に難しかった為、マルチに使える形のグラスが普及していました。その多くは本ページのようなストレートモデルでしたが、バリエーションとして口広モデルやシェイプしたモデルもあり、白ワインも赤ワインも、シャンパーニュもガス入りのお水も全て同じグラスでサーブしていたのだそう。
吹きガラス特有のガラス面のゆらゆら感と歪み、僅かな気泡が入っていてより一層古さを感じさせてくれます。
古手の吹きガラスとあって、おもて面に小さな突起が二箇所あります(添付写真5,6枚目参照)。
◎size Φ6.5cm、高さ13.8cm、底径6.5cm