1900年代前期に作陶された、半磁器半陶器製のビコロール(二色使い)のピシェです。お行儀良く並ぶ5つのサイズ、スタンプが無く窯元の判別が出来ませんが、南仏に住む仲良しディーラーさんのLABOでひと目惚れ。見た瞬間から全部欲しいと思い、その数分後に同時展開しているLyon近郊で作られたタイルを目にし、同じタイミングで紹介しようとその場で決めた程、色合いやサイズ感に熱烈に惹かれました。
1800年代前期の器におけるトレンドの一つだったパールドットが色の境目にモチーフとして施されています。また持ち手と注ぎ口が90度の角度で設定されている、少しユニークなデザイン。ティーポットだと90度はショコラショー(ホットチョコレート)用と言われていますが、ピシェの場合だとそうは考えにくく。真相は定かではありませんが、サイズ違いで複数個並べても、また単体でもとても可愛いです。
A ◎size Φ5.5cm、横幅(注ぎ口側)8.5cm、横幅(持ち手側)9.5cm、高さ9cm、底径5.5cm
B ◎size Φ5.8cm、横幅(注ぎ口側)9cm、横幅(持ち手側)10cm、高さ9.5cm、底径5.8cm
C ◎size Φ6.5cm、横幅(注ぎ口側)10cm、横幅(持ち手側)11cm、高さ11cm、底径6.5cm
D ◎size Φ7cm、横幅(注ぎ口側)10.5cm、横幅(持ち手側)12cm、高さ11.5cm、底径7cm
E ◎size Φ7.5cm、横幅(注ぎ口側)11.5cm、横幅(持ち手側)13cm、高さ12.5cm、底径7.5cm